看護師:かわはら看護師:かわはら

こんにちは!動物看護師の河原です😊突然ですが、皆さんはご自宅でワンちゃんのシャンプーをしていますか?
ワンちゃんのシャンプー、特に皮膚病の治療で行う「薬浴」は、正しい方法で行わないとかえって悪化させる原因にもなるので注意が必要です。


今回は、ワイアーフォックステリアのアミちゃんに協力してもらって、薬用シャンプーによる薬浴の方法をご紹介しようと思います☺️
少し長いですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

★ステップ1 「ブラッシング」

シャンプーを始める前にまずしっかりとブラッシングをします。
脇や耳の後ろなどもつれができていることも多いので全身くまなくブラッシングをしましょう!
ただし、ブラシ部分を皮膚に強くあてるのはNGです。
↓ブラッシング後のアミちゃん🐾

★ステップ2 「ぬるま湯とシャンプーによる洗い」

35℃前後のぬるま湯で皮膚と毛を十分に濡らします。
濡らすのを嫌がる場所は湿らせたスポンジやタオルを使って優しく濡らしてあげてください。
ぬるま湯による洗いをしっかり行うことで、シャンプーによる洗浄時間を大幅に短縮することができます。
↓全身濡らし終えるとこんな感じです🚿

次にシャンプー剤をスポンジ等でしっかり泡立てます。

↓このように充分に泡立ててください!

泡立てたシャンプーを手に取り、毛の流れに沿ってシャンプーを揉み込むように洗います。
痒がっているところや皮膚に赤みがある場所から洗ってあげてください。

全身に泡をまとった状態で約5分間放置して薬用成分を行き渡らせます。

↓お利口さんに5分間待ってるアミちゃん✨

ぬるま湯で洗い流します。
洗い残しがないように全身しっかりと流してください!

★ステップ3 「ドライング」

タオルで充分に乾燥させます。

↓吸水タオルだとしっかりと水分を取ることができるのでオススメです✨

タオルで乾燥させきれなかった場合はドライヤーの”冷風”で乾かしてあげてください。

近づけすぎに注意です!
↓少し離れたところから冷風で乾かしています。

最後にブラッシングをして終了です。

↓サラサラもふもふになりました☺️

いかがでしたでしょうか。
お家でシャンプーをされてる方はぜひ参考にしてみてください😊

また、「こんなに丁寧にお家で洗えないよ!」という方は、当院での薬浴を是非ともご利用ください。ご相談お待ちしております🍀